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シバの女王
序曲・愛
:
感動の歌声。
そして、オーチャードのTOLにもなった
オリジナルシングル3曲。with 🎸。
この、心に響く選曲に、TOLでも特別な感情を引き起こされながら聴き込んでいます。
あ、三曲目の“愛ふたたび”は‥
五郎さんが帰ってきたワタシタチに‥
と、勝手に思い込み (*´꒳`*)
じんわり、しんみり、ふんわり‥
時空を越えていろんな思いに染み込みます。
✴︎✴︎✴︎
そしていよいよ舞台のそこここに‥
秀樹さんの気配を感じる時間へと続きます。
“ふたりのビッグショー”での2曲☺️♪
〜ひろみさんの哀愁のカサブランカ。
ここではひろみさんの事も脳裏に浮かび
その時代を思い、やはり胸が熱くなります。
大阪で一緒に行った友人がこのギターが
サンタナみたいだったと言っていました。
五郎さん、いつか、できれば
秀樹さんが歌ったカサブランカの歌詞でも
歌って聴かせてください。
そして。
言わずもがなのブルースカイ ブルー。
いつものように、グズグス涙拭きが追っつかないでいる間に五郎さんの陽気なおしゃべりが始まって‥。
もうここまで何回この言葉使ってますかね‥
“いよいよ”、
トラベリング・ボーイからの
クレイジー・ラブ。
ここで告白します。
秀樹さんファンと思われてるだろうと思うことには、
ブルースカイ…で泣きすぎることと、
ここで‘叫べない’ (。-_-。) _ _ _ことに
その所以があります。
五郎さんは昔、キャアキャア言われるのを好んでられなかったように思います。
中三の時、初めて行った京都会館のコンサートでも。
何かの曲が終わりMCに入られる瞬間、
ゴロー・・・と響く声。
五郎さんは口元に持っていっていたマイクを下げてしまい、あーぁ、という表情を浮かべました。
しかしコンサートのその素晴らしさにまるで気を抜かれたようになり(今と変わらないですね。昔から素晴らしかった)すぐさまFCに入りました。
初めて送られてきた会報に五郎さんの日記が掲載されていました。
そこでの彼も、“周りがやたらめったら煩く感じる‥‥‥” や “(日記は)こんどいつになるか分からない…” など、辛口な文面でした。
(これらエピソードに深いファンとなりたての身には一瞬びくっとはするのですが、それはすぐさまひっくり返り、この厳しさや甘えのなさが他のアイドルとこの人は違う、という尊敬と誇らしさに変化するのです)
さらに元々、
コンサート会場で拳をあげたり、イエーってレスポンスができなかったり、地味に心で楽しむタイプです。
ウン十年たって、昔みたいに ゴロー‼︎❣️って言って、って言われたって、それ、私の五郎人生になかったことなんですもん、そんなに簡単に言えない、、っていうのがオーチャードから愛知、大阪‥と、続いていました。
しかしですよ。
最後の Songs For You なんですよ。
健気な決意を持って参加しましたよ。
今日は‥…言おう。。。
と。
大阪でのこの場面の五郎さん、
弾けてました。
めちゃくちゃ面白かった🤣
芸人さんが緊張するという大阪で
ここまで爆笑誘う五郎さん反則❗️なくらい。
その五郎さんが
神奈川の五郎さんにも憑依してました。
さらにパワーアップして。😂🤣😂
そのおかげで勇気出せました!
初めて五郎さんの名前を
舞台に向かって呼びました😭
なんとも素敵な気持ちになりました。
学校で球技大会のクラス応援中にふざけて
キャー!ゴロー!ヒデキー!
とはしゃいだのと似て非なる(いや、ぜんぜん似てないし😅)清々しさ。
あのぅ…
今年もこのコーナー待望論溢れてますが、ワタシはこの神奈川での勇気でやっとなんで、
満足でございます。
と、やや消極的ですけど…
だけど、やっぱり
今の五郎さんの楽しさが溢れる時間でした。
同じでなくてもキラキラ世代に帰れる何かが引き続き今年も構想されてるのかな、なんてふうにも思います。
・・・
このあとの後半のプログラムは‥
もう、一曲一曲書ける体力がありません。
前半の思い起こしに興奮しすぎましたことも
ありますが‥(≧∀≦)
いえもう、ここからの更なる
一曲一曲の深さ、大きさ、
優しさ、強さ。
それだけで皆さんには分かっていただけるかと。
本当に幸運にも五郎さんから真正面の前方席で、まるで自分の瞳から五郎さんのところまでーーー✨
声と光の道 で一筋に繋がったような感覚に陥りました。
こんなステージの魔法は、五郎さんご自身の不思議な体験だけでなく、私たちそれぞれもどこかの瞬間、とても不思議な感覚に包まれることがあるんですよ。
全てに感謝しかありません。
・・・
このコンサートの二週間前、人生の恩人のひとり、姉のような存在の方の訃報を受け愕然としながら日常をこなすしかない日々、その数日後に母が怪我をし、コンサート前日に手術が決まり、ギリギリまで参加できるのか定まらない状況でした。
その頃書いたブログ『イメージする』
そのことば通り座席表に確認した自分の席、
ただそこに座る自分をイメージすることだけを心がけ、一日病院に詰めていました。
結果、おかげさまで、こんなに素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
握手会でこれしか言えない
「ありがとうございました」
本当にそれに尽きる思いでした。
神奈川県民ホールのこと、
やっと書けました。
50th Anniversary CONCERT TOUR 2020
が始まる前に(*´-`)
感謝からつながる 2020.2.22✨✴︎💖
愛に行きます。
読んでくださった皆さまとも
気配で(*´∀`*) ‥?
お愛いできれば幸せです。