2020年はじまりに。 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

今年の抱負。

 

いつもはそんなこと決めませんが、

 

昨年、思ったままに行動したら体がもたず。

 

もうそんな歳か、と。

 

で、色々考えましたよ、これからの事。

 

活動方向も含め、どう生きていくか、ね。

 

まず、昨年のように『手当たり次第にチャレンジ』は止めよう(←当たり前だ)

 

プライベートはチャッピとにゃんとが同じ家で暮らせるように策をねること。

 

そして仕事。

 

『一度見れば十分です』の絵から脱却しないとだ。

 

今年は絵の学び直しの年ですね。

 

感動を与えられる絵が描けないといけないよね、

 

趣味じゃないんだから。

 

『何度も見たい』

 

『ずーっと見ていたい』

 

『手元に置きたい』

 

『抱きしめたい』

 

そんな風に思ってもらえないとね。

 

私が大好きなユトリロの絵は家を売らないと買えないくらい高価だから、

 

リトグラフしか持っていない。

けど、それども欲しかった。

 

たまたまデパートの画廊で出会ったドゥマルヌさんの絵は、

 

一目ぼれで買ってしまい、

その後も数点購入した。

 

全く手が届かなければ別だけど、欲しければなんとかして手に入れたいと思う。

 

彼らは当然優秀な画家だからレベルが違い、比べるのはおこがましいが。

 

将来のことを考えず、

 

10年ぽっちで絵をやめてしまった私とは全く違う。

 

しかし、人を釘付けにし、どうしても欲しいと思わせてしまう魅力。

 

これは見習わなければならないと思った。

 

値段ではなく、魅力がなければそこに『価値』はないのよ。

 

そんなことを考え、

 

お正月は色々反省…(笑)

 

まず、自分で決めたリミットの日まで、

 

より多くの人が魅力感じる絵を描くプロジェクトをする決めた。

 

プロジェクトっていっても、単なる絵の研究です。

 

 

そして実は、昨年、考えていたことがあったの。

 

言おうかどうか迷ったのですが、

 

一つの目標(希望)としてお話しますね。

 

昨年多くの方にご参加いただき、好評(多分)だった『わちゃわちゃの森』。

 

またこんな企画を2020年もやろうかなと思ってました。

 

それも前回よりバージョンアップして。

 

ですが、自分で設定していた条件がクリアできなかったことから、

 

この企画は白紙に戻しました。

 

なので、いつか、多くの人に魅力を感じてもらえていると実感した時に、

 

『わちゃわちゃの森』のような参加型の絵の企画をやろうかなと思っています。

 

私の絵を愛してくれる人がどのくらいでてくるのか?

 

まぁ、すべて私の努力次第ですけれどね。

 

そんな新年の『思い』と『目標』でした。

 

 

絵の研究・練習を重ねていく本年ですが、

 

絵の製作を休止または廃業という訳ではないので、

 

オーダーやご相談を予定されている方はご遠慮なく。

 

その方が私のモチベーションも上がりますので(笑)

 

そして、『やっぱり変わらなかったね 』と笑われないように頑張ろうと思います。

 

 

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