2019年のおわりに。 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

2019年も、もう残すところあと1日。

 

今年は色々ありました。

 

占いの『今年は何でもチャレンジ!』という言葉に、

 

まんまと引っかかり、

 

・市民大学に通い

・年に3回公募展に出展

・わちゃわちゃの森企画を立て

・グループ展を開催

・初めてのグッズ製作

・ギャラリー企画展に出展

 

そして、野良猫にゃん(ダブルキャリア)をうちの子に迎え入れ、

 

訳あって、自宅ににゃんの部屋を設けることが出来ず、

 

保護日より、2軒(我が家とにゃんの家)の往復生活が始まった。

 

さらに手足の痛み(年寄りのため)が悪化した母のサポート(口だけは達者なので始末に悪い)

 

 

で、結局毎週ブログに載せようとしていた

 

チョークアート作品を作る暇もなく。

 

チャレンジのし過ぎだった(笑)

 

もちろん、『こんなの普通よ。私もっと大変だもの!』

 

という人も沢山いるだろうけれど、

 

私のキャパで、しかも一気にはキツかった。。。

 

占いに乗って走ったら…、倒れた。

 

で、鏡見たらね、先月行った『ミイラ展』のミイラみたいだったよ(笑)

 

ミイラにならないために、来年の動き方、働き方を考えなければならない。

 

そしてこの1年間走ってみて分かったこと。

 

死ぬまでにやりたい事、やらなければならない事。

 

追い続けていい事、諦めなければならない事。

 

そしてそのリミット。

 

若い頃なら未来は大きく、なんでもプラスになる。

 

けれど年取ると、自分が存在する○(円というか世界)の大きさは拡大しない(私の場合はね)

 

頑張れば世界が大きくなるのではなく、ただ歪みが来ると感じた。

 

ミイラになったけど、これからを考えるきっかけになった(遅すぎるけど)ので良かったかな。

 

2020年からどう生きていくか、お正月に考えよう。

 

 

寒気にやられ、手がボロボロでチョークアートが描けず。

 

描き納めは色鉛筆画です。

 

どこかからかいただいた2019年のカレンダー写真から。

 

問題は、『色鉛筆画って描いたことない』ということだ(苦笑)。

 

初披露!(←自慢できないクオリティーなのに、、、)

拙いというか、雑というか。

 

写真の子はパリコレ風モデル猫さんだけど、

 

この絵の子はスーパーモデル(スーパーのチラシモデルってこと)だよ。

 

なんといっても色鉛筆画というもの自体の描き方を知らずして描いてるから、

 

こんなものが限界でして。

 

しかーし、ショボくとも一応絵描きなもので、

 

今年の描き納めの絵を載せておきたいなと思ったんだけど、

 

画力評価の急降下が否めない。

 

最後にこんなんで締めくくりって…

 

ほんと、後味悪くてすみません。。。

 

どこか、素敵な絵の方のところでお目直しをお願いします(ペコリ)。

 

 

それではまた来年。

 

良いお年をお迎えください。

 

 

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