一区切り | ねことアートと彩ある暮らし

ねことアートと彩ある暮らし

猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

9月の末。

 
会社勤めだったら忙しい1日だっただろうけど。
 
一つ仕事が終わった私は、
 
ちょっぴりノンビリな気分です。
 
って、本当はノンビリしてられないんですけどね。
 
散々悩み、グループ展前に無理矢理押し込んだZEN展。
 
なんとか昨日、無事終わることができました。
 
初めてさんの作家さんともお話できて、
 
私としてはまずまずの展示会でした。
 
が、心残りとしては、
 
当初予定していたDMの配布が目標に達しなかったこと。
 
上野に比べると大幅に来客数は低い。
 
そしてさらに、楽しく作家さんたちと話をしてしまい、
 
来場者さんに怒涛の営業が出来なかったこと。
 
うー、何人逃したことか。
 
トホホ。。。
 
そんな、ZEN展ではありましが、
 
一応今回の出展作品載せよっかなっ。
 
こんな感じ。
 
お隣の大きな絵に埋もれ、
 
しかも角っ子で存在感薄っ。
 
ではズームしましょうかねー
 
一つはね、前に描いたもの(A3サイズ)↓
『祈り』
 
ディワリというインドの光のフェスティバルを描いたもの。
 
炎と手に注目する人が多かったかな。
 
で、もう一つが猫物(A2サイズ)で、↓
『ヤリタイホーダイ』
 
アイデアの神が降りてきたヤツ。
 
降りてないか(笑)
 
私が思い描く『猫の気持ち』
 
自動手洗いで入浴する子
 
トイレットペーパーをカラカラして遊ぶ子
 
遊び疲れてやりきった感満載で寝転がる子
 
中の様子をうかがい、ちょっかいをかける子
 
目の前に出されたネコジャラシに思わず反応する子
 
そこは、彼らの宴会場となったトイレ。
 
疲れて帰ってきてこれ見たら………、
 
むかっむかっむかっむかっむかっ爆弾
 
だよね。
 
ですが、猫飼いにしか分からない気持ちだった模様。
 
みなさん、ほぼスルーされてました。
 
絵が何を言おうとしているか、
 
ではなく、
 
視覚で『細かい』『大きい』『派手』が好まれるのかな~という感想。
 
またひとつ勉強になりました。
 
が、私のことだ、きっとこのスタイルは変えないだろうね。
 
誰のために描くのか?
 
うん、私のため、だからね。
 
あっ、オーダーだったら別ですけど(笑)
 
 

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