昨日、来週の火曜日(3/26)~始まるZEN展への作品の発送を終えて、ほっと一息。
『〇〇日までに』いう時限爆弾的な締切ってホント苦手です。
さて、今日はチャッピの先生ともいえるワンコさんのご紹介。
なぜ先生か?
その『先生』は我が家の裏のお家に住んでいて、
まー、よく鳴くんですよ。
今はお婆ちゃんになったので、静かですが。
若かりし頃は鳴いてない時がないほど『きゃんきゃん、きゃんきゃん』。
もともと全く鳴かなかったチャッピとは正反対。
保護主さんも、3か月も入院していた病院の先生方も、
誰もチャッピの鳴き声を聞いたことがないというくらい。
私は、声帯がおかしいのではないか?と心配し、
先生に診てもらったほど。
まぁ、問題はなかったのですが。
ところが、我が家に来て数ヵ月たった頃、
鳴くようになったんですよ!
『きゃんきゃん』と。
どうやら毎日聞いていた裏のワンコさんの鳴き方を学んだようで。
もちろん、いまだに。。。
猫のような(というか猫ですが)出で立ちで、
犬のように群れたがり、きゃんきゃん鳴く……
チャッピ犬(ケン)という犬種が出来上がりました!
そんな毎日きゃんきゃんと大騒ぎだったチャッピの先生は、
ポメラニアン
サモエドを祖先に持ち、ビクトリア女王により改良され、
あの愛くるしいルックスが誕生した。
ちっこくて可愛いけれど、それはサモエドの血。
実は好奇心旺盛で勇敢な性格。
学習能力が高く、甘えん坊さんなので、
褒めて伸びるタイプのようですよ。(←チャッピもコレだわ)
そしてもちろん、『サモエドスマイル』と呼ばれるニッコリスマイルも健在です!
可愛い我が子というより『可愛い相棒』といった付き合いがしっくりくるワンコかな。
=お知らせ=
ぜひ足をお運びくださいませ。