ハロウィンのお話をする前に、
我が家のぽっぽさん、元気にやっております。
で、鳩の巣作りについてちょっと調べてみたんですけど、
休憩場所を選び、安全を確認する
↓
待機場所として長時間居座るようになる
↓
ねぐらとして定住しはじめる
↓
夕方から夜にかけて滞在し始める=巣作り
となるそうです。
そして巣作りには3~4日かかるそうで、
巣ができて3日のうちに卵を2個生み、
18日間卵を温め孵化すると、
20日で巣立つ(巣立つときは子供も大人と同じ大きさになる)。
そして、先週の木曜日から巣作りを目撃していて、
すでにいつ見ても巣の上にぽっぽが居る。
と、い・う・こ・と・は~
今、卵温めてるんじゃない~
しかもその前に新居の下見にも来ていたし、
『ここ、安全かも』と思ったのね。
毎日何度も見に行き、
『私はいい人よ、あなたの見方よ』光線を送っているので、
ぽっぽも涼し顔してくれています。
以上ぽっぽ報告でした。
さて、今日はハロウィンですが、
もともとはヨーロッパのケルト人の収穫祭が起源だと言われています。
そして、そのころのケルト人はかぼちゃではなく、蕪を使っていました。
が、ヨーロッパからアメリカに移民した人達によって、
収穫量の多いかぼちゃに変わったそうです。
もし、蕪だったら………、
随分ジミーなハロウィンになってましたよね。
とはいえ、
スーパーの広告とか見ると、
もはやハロウィンは、かぼちゃだけでなく、
柿でもりんごでもミカンでも。
あらゆる果物や野菜に△の目とWの口が描かれていて、
何でもアリな感じです(笑)
そんな何でもアリなハロウィンに小さく参戦。
千趣会~田舎から届いた和風もめんのおくりものの会~かぼちゃの小物
これこそ地味な感じですが、
実物はコロンとして可愛いですよ(実物も地味です)。
もう高校生になった近所の子が幼稚園だった頃、
楽しみにしていたのが、クリスマスとハロウィン。
私が子供の頃は誕生日とお正月だったような…。
平成生まれは違うのかな~と思ったり。
さ~て、顔を描いた柿でも食べて、ひっそりこっそりハロウィンしようかな。