アナグマ犬 | ねことアートと彩ある暮らし

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今日を愉しむ絵描きのブログ

今日は月曜日。

 

ですが、実は私は昨日が月曜日でして。。。

 

時々、なぜか曜日の感覚がズレる。

 

しかも、土曜日から1日ずつズレているので、

 

昨日は平日にズル休みをしている感覚で、なんだか落ち着かない一日だった。

 

なので、今日から1週間が始まるんだよ!と頭に言い聞かせているところです。

 

 

さて、今日の子はタイトル通り、アナグマ犬です。

 

多分知らない人はいないであろう、独特の姿をしたワンコ。

 

ドイツ語で、アナグマ(Dachs)犬(Hund)。

 

もともと、穴に住む獣(アナグマ、キツネなど)を捕まえるための猟犬で、

 

基礎となる犬種が作られたのは12世紀といわれています。

 

そこから数百年の時を経て今のワンコか完成した、と。

 

現在、短毛の子、ロングの子、ウエービーの子と毛並が3種類。

 

サイズも、スタンダード・ミニチュア・更にミニの3種類。

 

初代が誕生した16世紀には獰猛なアナグマと闘うため、

 

アナグマサイズ、つまり20kgもの大きさだった。

 

その後、20世紀に入り、野ウサギやネズミ、イタチを獲るために、

 

小型犬との交配がされ、ミニチュアが誕生したそうです。

 

もともとが猟犬で、穴の中の獣を捕まえるからか、

 

脚が短く、声が大きい。

 

獰猛なアナグマにも立ち向かっていく強さ、

 

そして狩りにおける様々な場面での判断力。

 

まさにベストハンターでしょう。

 

人間で言ったら、文武両道の切れ者ですね。

 

だからかな、どこの子も凛々しい顔している。

ダックスフンド

 

もし我が家にいたら、

 

優秀な上司と使えない部下のような関係か…。

 

『バカもん!』と毎日言われていそうだわ ちーん

 

おー、コワッ!

 

 

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