夏と言えば、昔は海やプールでこんがり焼いてってしてたけど、
今は赤ちゃんから日焼け止めを塗ったりして、しっかりガード。
今さら『紫外線』とか言われても、十分焦がしてきましたよ、と思う。
なぜ、急にこんな話?って思うでしょ?
実は先日、母が『鼻の頭に大きなシミがてきてしまった』とショックを受けていて。
どんなかっていうと、親指の爪くらいの大きさ。
今までなにもなかったのに突然らしい。
多分テニスに明け暮れていた30代40代の頃、
こともあろうか、ノーメイクだったらしく(当然日焼け止めなんてものは塗らず)、
その置土産ではないかと思う。
紫外線というやつは、なんとも律儀だ。
今は外に出るなら、日焼け止めはもちろん、日傘・サングラス・手袋などは紫外線対策としては当たり前
日焼けしないための色んなグッズも出ていて、
何色がいいかとか、どんな素材がいいかとか、何年位効果があるかとか、
情報番組でも取り上げられるほど。
そんな中、私の愛用手袋がコレ↓
紫外線を通しにくいと言われる黒に可愛い白のドットが気に入ってて。
ただ、ハッキリ言ってUVとか入っていません。
シルクで出来ていて肌触りがいいため、
冬は寝る時のカサカサ防止に、
夏は自転車に乗る時の日焼け防止に、と勝手に『活躍している』と思っていた。
まー、シルクは人の肌と同じ成分なので、
肌の厚みが二倍になった位の効能しかないとは思われますが。。。
そんな愛用手袋を先日何気なく見て見ると、
こんなことに…
穴開いてるよ!
しかも白いところだけ。
うわー、ホント白は黒より明らかにダメージが強いということ?
暑苦しいと言われようが、
『紫外線』との闘いで勝利を得るためには、『濃い色』を味方につけなければ、
そう、強く思った。
でも、このお気に入りの手袋、白いところ全部が穴開きになったら…、
それはそれで結構可愛いかも!