ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

チョークアート工房 Queue clé(クークレ)のayu です。


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暑さ寒さも彼岸まで

 

まさしくそんな感じで、今一歩の彼岸花


今日は25℃予報。

 

数ヶ月ぶりに長袖着た(笑)

 

 

さて、昨日はチャッピの検査日でした。

 

当初、喉の腫れが炎症なのか、腫瘍なのか、

 

というところから確定判断をしたくて 決めたCT検査。

 

予定していた一週間前

という理由で昨日に延期になり、

 

その時撮ったレントゲン画像で新たな不安も浮上

 

そんな中での検査でした。

 

検査は全身麻酔で受けるため前日夜から絶食。

 

でもチャッピは夜中食べるんだよね。

 

なので夜中12時まで絶食スタートの時間を送られせもらって挑んだ。

 

が…

 

朝方、いつものようにカリカリを食べに行ったチャッピ。

 

お皿が片付けられているのが分かると即嘔吐チーン

 

チャッピはお腹が空くと吐くタイプで、、

 

ご飯がないと思った途端ショックで吐いた模様(←分かりやすすぎる💦)

 

病院は

10時20分診察

14時〜検査

17時30分お迎え のスケジュール

 

病院に着き、「細いチューブ、届きましたよ」とご機嫌の先生。

 

まずはチャッピの体重測定。

 

7月に3.7kgだったのが3.5kgを切っていた。

 

ここ数日非常に食べが悪いからなのか?

 

前回はかなり診察に時間を要したので、チャッピの不安がMAXを超えて、

 

自宅に帰ってからも2日ほどおかしかった。

 

そんなこともあり、今回はサクッと預けて帰りました。

 

そして予定通りの14時頃に「これから検査を始めます」と電話が入り、

 

検査は1時間ほどと聞いていたので、ドキドキしながら15時を待った。

 

が…

 

「終わりました!」の電話が来ない

 

15時半を回っても来なかったら連絡してみようと思っていて矢先、

 

電話が鳴った。

 

先生『検査が終わりました。お迎えの時画像を見ながら説明します』

 

私『ありがとうございました』

 

私『チャッピの具合はどうですか?(前回のレントゲン検査では威嚇が酷くて鎮静を使わざるを得なかったけど)』

 

先生『チャッピちゃんは麻酔から醒められまして』←なぜに敬語?(笑)

 

先生『穏やかにしておられます』←チャッピ!どんなに偉いんだ?(爆)

 

そして17時半、お迎えに行き、当初問題になっていた箇所の結果説明を受けた。

 

①喉の狭窄

前回のレントゲンでも問題なしといわれたけど、CT上でも問題なし

 

②鼻の裏側に何かありそう

細いデモチューブで確認。

鼻粘膜が弱く出血しやすいけど、しこりや腫瘍といったものは確認できず。

片方の鼻だけ少し鼻水が認められた程度。

 

③肺の裏側の嚢胞らしきもの

肺の内側にかなり大きい嚢胞があった

大きさにして3cmほどで、片肺の多くの部分をしめている

レントゲンにしっかり写るくらいなので、石灰化している可能性がある。

ただ、もう片方の肺が大分大きく成長しているので、

もともとあった嚢胞が大きくなる過程で、肺活動を補うように正常な方の肺が大きくなったのでは?と考えられる

 

今後について

 

①問題なし

②問題なし

③内科的治療はできず、やるならば手術。

ただ、肺の手術はかなり大掛かりになるので、繊細で威嚇のすごいチャッピの性格を考えると勧められない

このまま天寿を全うするまで共存できれば。

また、咳をしたり肺に問題があるような症状が出てきたら次のステップを考えることになった

 

本来ならココで終了。

 

しかーし、予定外のことが

 

④扁桃腺が赤く炎症を起こしている

⑤片耳鼓膜の奥にある空洞(鼓室)に液体が溜まっている、というか液体で満たされている

 

今後について

 

④抗生物質で炎症が治ればよい

⑤抗生物質で治る可能性はあるが、果たして鼓膜の内側まで効くのか?

鼓室内の液体は液体というだけで、「何か」の特定はできない

鼓膜を破り中の液体を抽出することは可能だけど、、、、

 

耳に関しては医学書のようなものを持ってきて、先生も治療法に苦慮しているよう

 

耳に違和感があるのか?というと

 

耳を掻かない

耳を振らない

フラフラ歩くこともない

小さい面積をクルクル回ることもない

目が回りこともない

 

と今のところ症状が出ていない。

 

2週間後に受診してどうするか考えることになった。

 

その後の私調べでは、

 

人間の、だけど、

 

耳に液体が溜まると、耳と繋がっている喉に違和感を覚えるらしい。

 

その病原が喉にくれば扁桃腺も炎症を起こすだろうし、、、

 

だからチャッピが唾を飲み込む仕草をするのは耳のせい?

 

耳の水抜きの時、確か唾を飲み込むよね。

 

今回の抗生物質で良くならなければ、、

 

鼓膜を破って液体を出し、そこを治す。

 

すると次第に喉(唾を飲み込む行動)も良くなるのでは?と思ったりする。

 

リスク少なく、苦痛なく、治ってくれる。

 

それが望み。

 

そんなわけで、チャッピのCT検査では良いことと悪いことが沢山だった。

 

2次診療病院に行ったら、喉しか見なかった可能性があり、

 

耳の問題も分からなかったかもしれない。

 

なので、今まで通っていた病院に行って検査したこと、


そして別の病気が潜んでいたのは残念だけど、

 

分かった=治療できる

分かった=養生できる

 

と気持ちを切り替えてチャッピの健康と命を守っていこうと思う。

 

ちなみに、ですが、

 

恐れていたCTの費用は、、、、、

 

レントゲンと麻酔、血液検査、等々含めて大台に乗った!という感じで、

 

これだけ調べてもらってだからそんなもんかも、と思ったり。

 

参考までに

 

1回目受診(主にレントゲンと採血、鎮静)


2回目受診(主にCTと麻酔、抗生物質等注射)


涼しい今日はハッカマットで


 やっばり人肌が落ち着く?



 病気よ病気よ飛んでいけー

 

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