だれかのために守る？

最近、 日本とメキシコで いろいろな残念なことが起こっています。日本では核エネルギーのことだし、メキシコではペニャ二エトの詐欺です。どちらも 安全のため、 正義のため、行進しています。本当　頑張っていますね。メキシコ人が警察に花があげます。また日本人も随分歩いています。でも人の力は知識からきています。世界中 みな人は 本から習うことが出来ますが ほかの国のことならインターネットを使うべきです。インターネットで出来ることといえば、 言語とか文化とか詩について勉強すること、 音楽を聞くこと、 外国語でビデオを見ることです。しかも 特別な話題を調べるなら インターネットのほうがいいでしょう。メキシコ人は 違法だし、著作権があるのに こんなことが好きです。たぶん いまあなたは「わるいです。違法なら、著作権があるなら、こんなものは買わなければならない」と思っているところでしょう。けど 外国人はこんなもののおかげで日本語を勉強することができるのを知っていますか。
今にも　世界中の政府はACTAと言う新しい規則をつくりました。この法律は著作権を守るふりをしていますが 違います。偽物というのは何かの不正な模倣です。けど インターネットで ファイルをコピーすると コピーは 元のままです。元の物を削除されないから、盗まれたのではありません。ただ ファイルは無料で共有されました。ACTAは あいまいです。たとえば　あなたは 料理の授業料を払って、 とても美味しいてんぷらの作り方を習いました。すぐ家に帰って 妻に レシピを教えてあげます。このときにトリックがあるますよ。ACTAによると、 君と妻は今犯罪者になります。というのは、習ったときしか払わなくて、その情報を共有するからです。
でも 秘密にすれば、 だれもしらないでしょう？そう思います。でも ACTAによって、政府は君や家族の連絡を監視します。インターネットでは、君は 漫画の写真とか著作権がある音楽のビデオとか本の部分とかを持っていれば、著作権料をはらわないと。それに たぶんmixi,ameba,twitter,facebookのプロフィールが削除されるでしょう。また音楽者や漫画家にとってACTAがわるいのは 同じ理由です。新しい考えは著作権があればもう使えません。
外国人は　インターネットで　アニメを見るので、日本語が好きになる。その後で、日本の文化が好きになります。しかし私たちの国では 日本のものがなかなか手に入りません。だから たぶん日本語を勉強する人が減ります。
日本人としては 君の自由と著作権を守る規則とどちらが好きですか。

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