友だちが、
子供達に、と
一本木から削り上げた
スプーンを
作ってくれました。
(遠近法でわかりにくいですが
見事なまでに
全く同じスプーン。感動です。）
早速
使ってみよう。
ちょうど
カレースープが
美味しくない、と
中身を、(右側の）Ｂのカップに
移していたＡ。
ついでに、
スープが入ってたカップまで
移してやがった。
スプーンで
すくうものが
無くなってしまったので、
パンを
スプーンに乗せて
食べるＡ．
その隣で
スプーンを使って
楽しそうに
スープを飲むＢ。
Ａ
なにやら
考え始めた。
やっぱり
スプーン使うなら
汁物じゃないか、と。
で、
Ｂに
「スープ返して」と
頼む（笑）。
こうして
カレースープは
自分の所に
戻ってきたので
幸せそうに
スプーン使ってました。
めんどくせーやつだ。
＜おまけ＞
スプーン作ってくれた友達に、
私から
「実は赤ちゃんの頃から
一本木でできた食器を
使っていたので、
このスプーンは嬉しい。
ほら、見て？
赤ちゃんの頃から
使ってたでしょ？」と
証拠写真を送ったら、
「おたくのお嬢さん
何かに憑依してませんか？」
そうかね。