ソニーが株主総会のインターネットによる生中継を予定しているとのこと。

ロースクールでは、株主が会社のオーナーであるにもかかわらず、株主総会の形骸化について学ぶ。
ソニーのように70万人もの個人株主がいるような大きな会社では、株主全員が総会に出席することは現実的には無理だが、いわゆる‘シャンシャン総会’になっていないかどうかは、チェックできることが好ましいのは自明だ。

この点、ネット技術の発達により、様々な方法で、しかも簡単にインターネット生中継ができるようになっている。
最近話題のユーストリームを使って生中継した会社もあったようで、今後は株主総会は少しは活性化するのだろうか。。。

「法人税引き下げ、実行を」(日経MJ 5版)

日本の法人税の税率高さが、国際社会の場で日本企業に不利な競争を強いている。


中国の経済成長と巨大市場・そしてサムスンを筆頭とした韓国の産業社会に挟まれ、

もはや日本は割られるのを待つくるみのようだと揶揄されることもしばしば。


資源のない日本が勝ち残るのに必要な知的財産・お家芸である産業に国が負荷をかけているようでは目もあてられない。

韓国ほど思い切った国策もなんだが、せめて平等な競争を と願うばかり。 

「ネットブック 人気ダウン/高性能ノート型、値下げで伸びスマートフォンにも流出」                    (日経朝刊31面10/6/16)

・一時はノートパソコン市場を牽引したネットブックの販売に陰りが出ている
・足元ではより高機能のノート型や、スマートフォンなどの売れ行きが影響している模様


・現在、クラウドを初めとしてWEBにコンテンツをのせるサービスが情報機器の機能の中核になっている
・ここでは、機器の種類(ノートPC・デスクトップ、スマートフォン、iPad等)や、ウェブへの経路(有線、各種無線規格)はコンテンツにアクセスするために選択する手段にすぎない
・今後も情報端末の競争・興亡は短いサイクルで繰り返されるであろうが、コンテンツの中核となるWEBの基本枠組みはしばらく揺るぎそうにない。各種情報端末導入の際の取捨選択も、この観点から行うことが重要である。

14日にヤマハ発動機が電動アシスト自動車の上位モデルを発表した。
これは価格や性能等の点で従来のものと変わりは無いが、デザインをより若者受けするようにスポーティーなものとされている。
スポーティーな外観と長距離を走行できる性能を備えさせることで、通勤やサイクリングに自転車を用いる人の購買を獲得することが目的だろう。


しかし自転車ブームの熱が鎮火しつつある現在ではその販売数が伸びるのか少し疑問である。発売が一年前だったらと
企業側も思っているのではあるまいか。


このことから商売にはタイミングが重要なのだあなぁと感じた。

日経6/15第1面 日本の大手企業が海外で幹部候補大量採用とのこと

本件採用は、現地人を対象としたものである。これは、現地人のニーズをくみ取れるのは現地人であることに基づく。
この点においては、日本人を現地に派遣するよりも効率的であるといえる。
しかし、人材を育成するために日本で2年間の研修期間を置くという。
とすると、この点の費用を考えれば、現地に骨を埋める日本人の人材を紹介できる余地はあると考える。
求人のグローバル化は思っている以上に早く来そうである