今さら?と思う人が大半だろう。
売れに売れているミュージシャンだから。
今ミュージシャンといったが、役者業もバリバリこなしている。
音楽と役者、どちらも第一線で活躍しているのは僕の中で、福山雅治だけだと思っていたが、星野源も認定しようと思う。(なんでそんな上から?)
だがしかし、福山雅治と星野源、決定的に違うことがある。
それは、はっきり言って顔である。福山雅治は超イケメンだが、星野源はそういうわけでは無い。
それでもここまで俳優業もバリバリ出来るのは、すごいと思う。演技もうまい。
最初、星野源をよく知らなかった時、音楽で売れたから俳優でもやってみようかな的な感じでかと思っていた。
でも、違うのです。
役者も、音楽とほぼ同じ時期からやっているのです。
ひとつにしぼれと言われながらも両方やりたいからとやり続け、どちらも成功した星野源。
才能があったから。
エネルギーが違うから。
そう片付けるのは簡単だ。
星野源のエッセー
そして生活は続く
を読んで感じたこと。
それは日々を一生懸命生きるということだ。
言葉にすると陳腐な言葉だ。
そんなことは分かっている。
でもそれを何年も続けるのが難しいのだ。
エッセーを読むと、本当にこの人物は生活力に欠けているなとびっくりした。
バランスの悪い人だなと感じた。
でも、だからこそ、ここまでの人になっているのだろう。
この人も、いままでいろんな苦労があり、それをいろんなもので支えてもらい、自分も支える側に回りたいと思い役者、音楽を志したらしい。
自分はこの人ほどに、何かに努力は注げ無いと思う。
それでもエネルギーをもらうことは出来た。
この本を読んで、そう思った。