高速バスのなかで、今、何かと話題の、「ダウンタイム」の初回を見終わりました。
まあ、整形美容ネタは、テレビドラマではやれないですわねえ。大クライアントですから、負の部分など出来るわけがない。
遠い昔、私が最初に働いていた会社の社長のお兄様は、そちらの世界の方でしたが、よくこんなことを仰っておりました。
「また、あそこが泣きついて来やがってよ」。
当時流行っていた、有名整形外科医院の後始末を頼まれたというのです。ちなみに、あの有名な先生のところではありません。
また、テレビを見ながら、とある女優の映像を見て、「ここ、見てご覧。鼻がだんだんになってるだろ?昔はな、シリコンがそんなにいいもんじゃなかったから、こうやって崩れてくるんだわ」と、教えてくれました。当時は、それくらいリスキーなものでした。
しばらく、テレビドラマにおいては、作品に恵まれていたとは言い難かった松岡茉優が、腕は確かなものの、口が悪く、家族に問題を抱えた医師として、本領を発揮しております。
彼女につきまとう、闇金の取り立てを演じている若者も、どこかで見たことがあると思いましたが、この間まで、NHKで丹頂鶴を追いかけていた、萩原利久ではないですか。すっかり、やさぐれてしまいましたが、なかなかいい。
私が笑ったのは、松岡茉優扮する文の父親で、カラオケスナックのマスターが怒髪天の増子直純なことで、よりによってカラオケで、BOØWYの「マリオネット」を唄うのです。こういう遊びは、大好きです。
文は、とある緊急手術によって、二重三重に追い込まれます。初回はそこまでですが、「極悪女王」、「孤狼の血」の池上純哉の脚本が、なかなかえげつなく、のっているのがわかります。
八回ありますので、来月からの新ドラマが始まるまで、楽しめそうです。
それにしても、お金かかってますねえ。