さてさて、私のブログ友達が、手ぐすねを引いて待っていると思います。
「Tシャツが乾くまで」は、最終回を残すのみとなりました。
つくづく思いました。きちんと着地することは、本当に難しいものだと。これ、結構大技が必要です。
先週登場した、井ノ原快彦扮する篤彦が、蒼井優扮する咲子の、元夫であろうことは、だいたい想像がつきました。ただ、咲子の離婚歴が、あそこまでとは、さすがに分かりませんでした。
臼田あさ美扮する千鶴が言っていたように、飽きっぽい、それでいて学習しない、極論すれば、節操のない尻軽バカ女です。
しかし、そのバカ女が、松山ケンイチ扮する充を、一年間も待ち続けたのですから、これは立派な成長です。なんだかんだ言いながら、元の暮らしが始まると、お互い思っておりましたが、男と女はそうは簡単ではありません。
充は、咲子にやたらと気を遣うようになりました。以前のようにはいきません。今までは、お互いが干渉しないから良かったわけで、どうにもならない息苦しさを覚え、咲子はひとつの結論を出します。
ただ、これで、失踪した夫を、健気に待ち続ける妻という設定は崩れました。これ、どうやって終わらせるのでしょう?
ちなみに、「Tシャツが乾くまで」というタイトルは、かつての充とあずさ、その後の咲子と樹生の、コインランドリーでの他愛のない会話のことを指していると思っておりましたが、これ、咲子の恋愛の例えにもなっておりました。