一年ぶりの再会です。
「しあわせは食べて寝て待て 早春の養生編」は、単発ですが、70分という長さで、通常よりも見応えがありました。
脚本は、桑原亮子から澤井香織に変わりましたが、今までのテイストを継承しつつ、微妙な違いが感じられ、それがまた心地よいものでした。
改めて感じたのは、さとこを演じる桜井ユキは、元々色気のある方なのですが、その色気を見事に消し去っていることで、これはなかなかのことです。
体調や金銭的なことで、さとこは移住を諦めたのですが、加賀まりこ扮する鈴や、宮沢氷魚扮する司、そして今回は、福士誠治扮する、さとこが勤める会社の社長である唐らに助けられ、少しずつ元気を取り戻してまいります。
今回は、唐の実家も描かれるのですが、またしても根岸季衣がいい仕事をしております。「ひらやすみ」とはまた違うキャラクターなのですが、この安定感は何でしょう。
ラストでは、桜井ユキと加賀まりこ(!)の入浴シーンという、サービスショットまでありますが、今回も何が起こるわけではありません。しかし、70分、全く退屈いたしません。
その後も、見たいですねえ。ずっと見ていたいドラマです。