リアルタイムでも見ておりますが、綾瀬はるか主演の、「八重の桜」が、BSで再放送され、いま新政府と会津との戦いが佳境を迎えております。


当時は、あまり良い印象を持っていなかったと記憶しておりますが、今見直すと、戦闘シーンがちょっとないほどリアルなのです。


東北諸藩が、団結して新政府と闘うのですが、次々と降伏して、のこったのは会津だけです。その会津も、いよいよ限界が近付いているのですが、砲撃が凄まじい。


それに加えて、役者も豪華です。西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、西田敏行、松方弘樹、吉川晃司、反町隆史、稲森いずみ、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、オダギリジョー、黒木メイサ、中村獅童、玉山鉄二、ドラゴン・アッシュの降谷建志まで出てまいります。


やはり、お金がかかっております。いまの「豊臣兄弟!」がそうですが、最もお金がかかると言われている、戦闘シーンなどはかなり少なく抑えられております。


また、キャスティングが若すぎるのと、あまりに極端なストーリーのため、私にはついていけません。その点、「八重の桜」は、今見るとキャスティングのバランスがとてもいい。


山本むつみの脚本は、放送当時は人が亡くなるシーンが淡白だと感じましたが、いやいや今見直すと、なかなかのものです。


どうやら私は、この作品を過小評価していたようです。