先日、小泉今日子の還暦記念コンサートが、WOWOWで放送され、それに併せて彼女の映画も何本か放送されました。
私は、三本録画しましたが、「トウキョウソナタ」は、後半の展開が強引で、「空中庭園」は、私好みの内容ではなく、どうしたものかと思っておりましたら、ようやく好みに近いものを見ることが出来ました。
「グーグーだって猫である」です。監督、脚本は犬童一心。
小泉今日子扮する漫画家、麻子は、愛猫のサバが亡くなり、スランプに陥っておりました。そんな時、ペットショップで出逢うのが、グーグーと名付けられる猫です。
これはね、とにかく舞台である吉祥寺です。私が知っている吉祥寺の風景に溢れております。井の頭公園、焼き鳥のいせや、パルコ、ロンロン、ハモニカ横丁、ユザワヤ、ドスガトス、ペパーミントカフェ、肉のさとう、わたくし、ほぼコンプリートです。
それに楳図かずお!吉祥寺といえば、何といっても楳図かずおです。
物語は、麻子と、上野樹里や森三中扮するアシスタントを中心に、淡々と展開するのですが、その舞台が吉祥寺の場所やお店なのです。これは、吉祥寺を知る者としては、たまりません。
猫好きには勿論ですが、吉祥寺を愛する方には、お薦めです。