昨日、監督、岸善幸、脚本、宮藤官九郎、主演、菅田将暉の、「サンセットサンライズ」が、WOWOWで放送されました。


録画しておいたものを見ましたが、途中で「あれ?」と思いました。そうです。私、これ見ておりました。


このブログで確認したところ、昨年、ネットフリックスで、一年ほど前に見て、感想も書いておりました。


ただ、不思議なほど、ストーリーをほとんど覚えていないのです。井上真央や中村雅俊が出ていたことすら、忘れておりました。


スマホで見ていたのですね。だから、どうしても印象が薄い。今回はWOWOWですから、それなりに大きなテレビの画面で見られましたから、まるで違います。


改めて見た映画は、田舎と都会の人間の両方の偏見が、良く出ておりました。田舎の人間は都会にコンプレックスを持ち、都会の人間は田舎を見下している。このあたりを、東北で産まれ、東京で暮らす宮藤官九郎は、フラットな視点て描いております。


菅田将暉扮する晋作は、釣り好きが高じたことと、コロナでリモート勤務が増えたことで、たまたま見つけた東北の貸家に住むことになります。


その大家が、井上真央扮する百香で、彼女は町役場で、空き家対策を任されておりました。ひと月六万円の家賃は、東京で暮らす晋作には、破格の安値でした。


東京と東北の両方を知る、唯一の存在が晋作で、彼にとって東北は天国なのですが、三宅健扮するタケたちには、その事がなかなか理解出来ません。


私も、よーくわかりますが、地元にずっといると、その良さ、ありがたみがわからないのです。


自分が一年前に書いたブログも読み直しましたが、かなり好意的なものでした。それがわずか一年で、ほとんど覚えていないのですから、私の記憶力も落ちたものです。


ただ、これがスマホで映画を見ることの限界なのかもしれません。やはり当たり前なのですが、スマホよりテレビ画面、テレビ画面よりも劇場です。