先日、WOWOWで三月に行われた、佐野元春の45周年記念コンサートが放送されました。


実際には3時間あったものを、2時間にまとめたものですから、何曲かはカットされておりますが、それでも充分な内容でした。


セットリストは、新旧とりまぜ、バランスが取れており、かなり練られておりました。何より、70歳になる佐野元春は、肩の力が抜けて円熟味に溢れており、昔を知る私にも、楽しいものでした。


しかも、かつての曲を再録音するにあたり、アレンジだけでなく、一部は歌詞も変えておりますので、イントロだけでは何の曲かわからないものも、結構ありました。


極めつけはアンコールです。三曲でしたが、特に一曲めは、本当に久しぶりで、オールドファンには涙ものでした。


今は便利な時代になり、スマホで実際のコンサートのセットリストもチェックできるので、何がカットされたかもわかりました。


驚いたのは、大阪と東京でも、セットリストが違うのですね。大阪では、名曲「so young」も唄い、アンコールも若干違いました。


若い方々もたくさんいらっしゃいましたが、やはり中心は、半世紀近く、佐野元春を聴いて生きてきた方々でした。


全会場、ソールドアウトなのもわかります。最高のコンサートでした。