カンヌ国際映画祭では、「急具合が悪くなる」の岡本多緒さんが、女優賞を取りました。日本人では初めてなので、まことにめでたいのですが、今回、コンペティション部門に参加した日本映画3本は、軒並み選外でした。
ところが、このことはあまり報道いたしません。それまで、日本映画では史上最多の3本の作品がノミネートしたと、散々持ち上げていたにも関わらず、いざ全て選外になったら、ほぼスルーでした。どこの国の何がとったかもありません。
同じことはスポーツでもありまして、今ではメジャーリーグのほうが、日本の野球よりも扱いが大きいのですが、今年は村上のホームラン数ばかりが大きく取り上げられております。
それは良いのですが、最近は勝ち負けをほとんど報じません。いや、正確には、勝てば勝利に貢献したと報じますが、負ければこちらもスルーです。
そのくらい、きちんと報道しましょうよ。だいたい5月に村上のホームランが、ジャッジを抜いた、◯◯本ペースなんて無意味です。
メジャーは過酷です。引き分けもなく、160試合以上、時差のあるなかを戦うのですから、そりゃバテるのが当たり前です。
ホームランキングをどうこういうのは、オールスター明けで充分です。村上が頑張っているのは事実ですが、もう少し冷静に見るべきです。