WOWOWの、「ブラッド&スウェット」が終わりました。
ドラマの冒頭、必ず第二次世界大戦のシーンが描かれ、それが本編とどう繋がるか不明でしたが、終盤で明らかになりました。
この作品は、フィンランドとの合作なのですが、改めて外国との合作の難しさを感じました。
日本という国が、海外からはどう見られているかが、よくわかります。今回も、クライマックスには日本刀を振り回す格闘シーンがあり、ドラマそのものも、シャーマンがテーマになっておりました。
そもそも、自衛隊の特殊部隊にいた者が、なんで日本刀の二刀流の達人で、それに対する一介の刑事である杏が、互角に闘えるのかよくわかりませんが、世界から求められる日本の描写とは、こんなものなのでしょう。
「将軍」においても、真田広之がプロデューサーを兼ね、当時の日本についてだいぶまともに描くようになったと言われておりますが、まだかなりへんてこなところがありました。
それでも、エミー賞を席巻するほど、評価が高かったのですから、アメリカから見た日本は、あのくらいで良いのだと思います。
ただ、ラストはなかなかでした。クレジットのあとに、ワンシーンが挿入されており、そういうことなのでしょう。