「風、薫る」は、ちらちら見ておりますが、もはや完全に時計代わりです。たまに見ていても、ある程度よあらすじは、充分わかります。それくらいのテンポです。  


なぜ、脱落したか?ひとつは、ヒロインの見上愛に、そこまでの魅力を感じないことです。


しかし、それならば、「おむすび」の橋本環奈にも、特に魅力を感じておらず、しかもストーリーもどうにもならなかったのですが、それでも最後まで見たのです。


「おむすび」でさえ見たのに、「風、薫る」はリタイア。その差は何かと言えば、ヒロインを囲む登場人物です。


例えば「おむすび」なら、仲里依紗、北村有起哉、緒形直人、松平健、麻生久美子らが支えておりました。彼らがフル稼働しておりましたから、まだ見ていられたのです。


ところが、「風、薫る」は、あっという間に北村一輝が退場し、私が期待していた小林虎之介や林裕太が、あまり活かされているとは思えませんでした。これは実にもったいない。


「ばけばけ」なら、主演のふたりの他に、吉沢亮と北川景子という、主役が出来るふたりがおりました。次の「ブロッサム」には、松たか子がおります。こういうことなのです。


バランスですかねえ。