今は、奇をてらえば、黙っていてもあちこちで、ネットニュースに載せてくれます。そうすれば話題にもなるのでしょう。


だからといって、あえてドラマ名は書きませんが、いきなり、「あのひとは、あなたのお父さんよ」だの、「あなたを、そんな身体にしたのは、私の父です」だのは、度が過ぎるということです。


そんなことをしなくても、きちんとしたドラマになっていたではないですか。余計なサイドストーリーは、言葉の通りで、余計でしかありません。


それなら、もっとそれぞれの登場人物の日常を、掘り下げればよいではないですか。だから、お話がとっちらかるのです。


大河ドラマでは、浅井長政を、お市が介錯するという、前代未聞のシーンがありました。あのね、人間の首を落とすというのは、見様見真似で出来ることではないのです。骨を断つのですよ。だから処刑場には、首切りのエキスパートがいたのです。


ならば、せめて頸動脈を斬るだとか、例え作法ではなくても、無理がない方法があるではないですか。


そういう描写を、私は新しいとは思えません。ただ、ただ、邪魔です。