「テミスの不確かな法廷」が終わりました。


見事としか言い様がありません。死刑が執行された案件の、再審請求の審理が行われていたなか、松山ケンイチ扮する安堂の、実の父親である、小木茂光扮する次長検事、結城が何者かに殺害されます。


この犯人は、すぐに明らかになるのですが、これがあまりに意外でした。それは、ドラマをご覧になって頂きたいのですが、結城がいま、何を考えていたかも、亡くなる直前の、彼の行動で判明いたしました。


再審請求について、法廷で明らかにする時、三人の判事が、意見を述べるのですが、ここでの安堂の言葉は、シチュエーションはまるで違うのですが、どこか「スミス都へ行く」の、ジェームス・スチュアートを思い出しました。


安堂が、何を話すのかも、ドラマを見て頂くしかありません。ここからは、あまりに感動的で、松山ケンイチがとにかく素晴らしい。そこにあるのは、正義です。


もし、可能であるなら、続編を強く希望します。今期一番のドラマであることは、間違いありません。