なぜか、目が早くに覚めてしまい、オリンピックの女子フィギュアスケートのフリーを、リアルタイムで見てしまいました。


ショートプログラムを終えた時点で、坂本花織は2位、そしてまだ17歳の中井亜美がトップでした。


ショートで3位だった、アメリカのアリサ・リウが完璧な演技を見せて、トップにつけて、坂本は2位で、最後に中井の演技でした。


全てを終えて、中井は首を傾げました。ミスがあったことがわかっていたからです。しかし笑顔です。オリンピックのフリーの最終滑走という大舞台で、このメンタルは凄い。


結果が出て、中井は3位でした。その時恐らく本人は、4位だと勘違いしたのでしょう。仕方ないという表情でした。ところが銅メダルだとわかり、アリサ・リウが彼女を讃えた時、そこで初めて驚き号泣しました。


この子は、化けます。フィギュアスケートのことはよくわかりませんが、まだあどけない少女は、天性の心臓を持っております。


怪我などがなければ、4年後には色の違うメダルが待っているでしょう。