中道改革連合、大惨敗いたしました。自民党は、単独で議席の三分の二を超えたのですから、ほぼ何でも法案を通す事が可能になりました。


選挙速報の特番で、太田光の高市総理への質問が、物議を醸していると知り、ネットでその映像を確認いたしました。


確かに、かつて選挙特番で、太田光の失礼な物言いを見たことがありました。それはもろ、バラエティのいじりであり、批判されても仕方ないものでした。


しかし、今回の質問については、太田光も相当言葉を選んでおり、なんでも法案を通せる与党のトップに、本気度を確認したものですから、失礼でもなんでもありません。


しかし、そのことに対して、総理はいきなり気色ばみ、関西弁を使って、不愉快さを露骨に出しました。


大人気ねえなあ。


自分に耳障りの良いことしか聞かない人間の典型です。しかも、あの言葉が犬笛になりました。太田光には、罵詈雑言が浴びせられ、酷いのになると、スパイ防止法で逮捕しろなんてのもありました。


どこが、スパイだよ。テメエらに都合の悪いことを言えばスパイなら、かつての治安維持法です。


今回、裏金やら統一教会に関わっていた連中も、ほとんど公認して、しかもほとんどが議員に返り咲きました。


まだ、何もしていない総理に、白紙委任状を渡したようなものです。もうすでに、少数野党の国会での質問時間など、大幅に削ってしまえなどと言い出す輩もでできております。そうなると、同じ与党からのおべんちゃらみたいな質問に、延々時間が割かれるのです。



まあ、見ていてください。そのうち、政治資金パーティーなども、ばんばん開かれるようになるでしょう。憲法改正は国民投票も必要ですが、緊急事態条項など、やりたい放題になります。


総理が変わったことで、様々な政策がスピーディーに実行されるようになったという方々もおりますが、ガソリンの暫定税率の廃止など、少数与党だったために、野党の言い分を聞く必要があったからこそ実現したのであって、そうでなければ、とっくの昔に廃止されていたでしょう。


もう、野党になど、気を使う必要すらありません。さぞ素晴らしい、バラ色の未来が待っているのでしょう。


※野党は批判ばかりだから負けたという向きもありますが、未だに悪夢のような民主党政権と言っているのは、どこのどいつですか。


野党時代に、一国の総理に「愚か者」と言い放ち、愚か者Tシャツまで作ったのが、野党時代の自民党です。


そして、野党を口汚く罵っているのが、その自民党支持者です。