先日、週刊文春と新潮の、テレビドラマに関するコラムを読んでおりましたら、亀和田武と吉田潮という、私が信頼しているおふたりが、同じドラマを推奨しておりました。


それが、「俺たちバッドバーバーズ」です。高石あかりを、世に送り出した、阪元裕吾が手がける深夜ドラマです。


中島歩扮する、原宿でカリスマ美容師になる夢を諦めた日暮は、片田舎の床屋に入ります。そこで、草川拓弥扮する、裏の顔を持つ理容師、月白と出会います。


最近、よくわからないキャラクターで、妙な人気になっている、中島歩ですが、ここでも、バッテリイズと長州力を足して二で割ったような、とても美容師とは思えない妙な髪型で笑わせてくれるのですが、草川拓弥も、ペヤングソース焼きそばを、生卵につけて食べるのが主食で、野菜はポテトチップで取るという超偏食ぶりで、それでいて、とんでもなく強いという、阪元裕吾ならではのキャラクターを、飄々と演じております。


ここに、謎の人物として、高良健吾も加わり、「ベイビーわるきゅーれ」同様、キレのいいアクションと、摩訶不思議な世界が繰り広げられます。


面白かった頃の、テレ東の深夜ドラマが、らしくなってきたという感じがいたします。30分という時間も、ちょうど良いです。


※原田琥之佑が、彼らと関わる高校生で出ておりますが、彼は原田喧太の息子です。と、いうことは、原田芳雄の孫ということです。


父はギタリストなので、祖父と同じ道を歩むようです。