昨日の、「あさイチ」、ご覧になりました?


「ばけばけ」スペシャルといった内容で、脚本のふじきみつ彦が、プレミアムトークのゲストで、特選エンタメのゲストが、ハンバートハンバートでした。なんという贅沢。


ふじきみつ彦が、元々芸人を目指していて、そこから広告代理店に入社したのですが、シティボーイズのコントを見て衝撃を受け、脱サラして脚本家になったのでした。


しかも、そのシティボーイズのコントを書くことになるのですから、世の中わからない。朝ドラの脚本に決まり、盟友だった岡部たかしやムロツヨシが、本当に嬉しそうでした。


インタビューに答えるふじきみつ彦は、実に誠実そうで、真摯に質問に答えておりました。高石あかりのメッセージも、実に良かった。


それに加えて、ハンバートハンバートですよ。しかも、「笑ったり転んだり」は、ピアノバージョンです。「ばけばけ」ファンには、たまらない構成でした。


最近の朝ドラの主題歌は、超大物にオファーして、あわよくば紅白歌合戦に引っ張り出そうという下心が見え見えで、ドラマと全くそぐわないこともありますが、この曲は、「ばけばけ」の世界にぴったりです。


ふじきみつ彦さんも大好きだと言っていた、「虎」という曲も披露されましたが、これがまたいい。ハンバートハンバートの曲は、何せ詩がいい。


曲を創るときの苦しさを唄っているのですが、これが心に響くのです。こういう曲を、私は他に知りません。


「笑ったり転んだり」のピアノバージョンが、これまた素晴らしいのです。ふじきさんも感極待っておりました。


ドラマと主題歌が、相乗効果をあげている、稀有な例だと思います。