昨日の、「ばけばけ」について書いたブログは、本当にたくさんの方々からコメント、メッセージを頂戴いたしました。ありがとうございました。
このブログを読んで頂いている方々は、皆さんからのコメントを読むのも楽しみという方々が、かなりいらっしゃいます。私も、是非読んでほしいと思います。
さて、いよいよおトキとヘブン先生は、夫婦となるのですが、ここでふと気付きました。
初めてふたりが出会ってから、いったい何年経ったのでしょう?
と、いうのも、ドラマはすでに折り返しです。当たり前ですが、残りは半分もありません。
最近の朝ドラは、女性の半生を描くような作品が増えておりますから、ともすれば子役から始まり、ヒロインは晩年まで演じることが多くなっております。「あんぱん」、「虎に翼」、「ブギウギ」、「おちょやん」、「カムカムエヴリバディ」、みんなそうです。ヒロインが全く老けませんでしたが、「おむすび」もそうでした。
しかし、「ばけばけ」においては、いいところ2、3年、ヘタをすると1年程度です。逆にいえば、それだけじっくり描けるのです。
だからこそ、慌ただしくなることなく、腰を据えておトキたちの心情などを、きちんと描いております。これは、ありそうでほとんどなかったことです。
そうなのです。別にみんながみんな、女性の一代記である必要はないのです。ここから何歳まで描かれるかはわかりませんが、端折る時代はあるにせよ、これまで同様、丹念に描いてほしいものです。
※おトキは、女中だとはいえ、ほとんど同じ着物ばかり着ております。極貧なのですから、取っ替え引っ替え着物を変えているほうがおかしいのです。