昨日、「FNS歌謡祭」の後編が放送されました。
かつて、とある名物プロデューサーが仕切っていたころ、この歌番組は、生放送、生歌、生演奏に拘りました。
それは、歌番組としては、極めて当然で、極めて真っ当なのですが、一部のアイドルグループの、驚愕の歌唱力が明らかになりました。普段、口パクばかりやっているつけが回ったのです。
今では、録画は勿論、口パク、カラオケは当たり前になりました。ファンのほうも、彼ら彼女らが、ダンスしていれば、例え唄っていなくても満足するのでしょう。
コマーシャルがやたらと多いので、録画をして、私が興味のない方々を、スキップして見ると、一時間もあれば充分でした。知らない方々もたくさんおり、オーディションで選ばれたというグループも結構出ておりましたが、歌唱力はオーディションの対象ではないのか?という方々もいらっしゃいました。
逆に、旧ジャニーズでも、ここまで歌が巧いのかと、驚かされた方々もおりました。もっとも、私が感心したのは、デーモン木暮閣下と氷川きよしのコラボなど、結局ある程度のベテランのコラボでしたが。
はっきりと言えるのは、過去の名場面などで、尺を稼ぐなら、前後編に分けたりせず、一回で放送すべきだということです。
※ひとり、「おっ!」と思ったのは、SUPERBEAVERの渋谷龍太で、加藤登紀子のカヴァーが実に良かったことです。選曲もなかなかでした。