いよいよ今年も、あと一ヶ月で、民放各局は、年末年始恒例の、長時間の音楽番組が次々と放送されておりますが、どうにもそそられません。


いまの方には、旬のメンバーなのでしょうが、ほとんどが私にはピンときません。見たいと思う方が、せいぜい一組か二組なので、とてもではありませんが、何時間も付き合う気にはなりません。


私は、七年前から、「紅白歌合戦」を録画しております。平成最後の紅白で、これが何度見ても面白い。では、誰が出ていたか覚えておりますか?


トリの後に、サザンオールスターズが登場し、「希望の轍」と「勝手にシンドバッド」を唄い、そこに松任谷由実が絡むという、夢のような光景が繰り広げられましたが、サザンオールスターズとユーミン以外は、こういうメンバーだったのです。


福山雅治、米津玄師、EXILE、郷ひろみ、星野源、ゆず、いきものがかり、松田聖子、アイコ、西野カナ、スーパーフライ、石川さゆり、MISIA、AKB48、あいみょん、椎名林檎、三浦大知、ゆず、関ジャニ∞、セカイノオワリ、Suchmos、そして、北島三郎に嵐。


主だったメンバーで、これです。これにジャニーズと坂道が大量に出ております。


凄いですわ。これがわずか七年前なのです。やはり別物です。米津玄師を初めてテレビに出し、サザンオールスターズとユーミンが踊り狂う。


もう、紅白ですら、こんなメンバーは集められないでしょう。それくらいのクオリティでした。


そして、桑田佳祐の存在の大きさです。北島三郎を、サブちゃんと呼び、それでいてちゃんと敬意を払っている。そんなミュージシャンは他におりません。


この七年で、日本の音楽も激変しました。見直してみて、そのことを痛感いたしました。