「ちょっとだけエスパー」が、ちょっとだけではなくなりました。さすが野木亜紀子、こう来ましたか。


今まで、立ち位置が定まっていなかった、北村匠海扮する市松のキャラクターが、ようやくはっきりいたしました。しかも、ディーン・フジオカ扮する桜介の息子、紫苑も、ただの息子ではありませんでした。


大泉洋扮する文太たちは、岡田将生扮する兆から、得体の知れないカプセルを飲むことでエスパーになるのですが、前回、宮﨑あおい扮する四季が、風邪薬と間違えて飲んでしまいました。


四季には、特に変化がなかったのですが、ドラマの最後でやられました。これはびっくりいたしました。こういう仕掛けが、野木亜紀子の真骨頂です。


兆も、一筋縄ではいきません。今まで大半がちっちゃなミッションばかりをこなしてまいりましたが、なぜエスパーが存在し、市松たちが味方なのか敵なのか、全く読めなくなってまいりました。彼らもカプセルを飲んでいるのです。


来週、必見です。