痺れるゲームでした。今日の勝ちは、ドジャースには極めて大きい。


だって、あの完全アウェイのなかでの連勝ですよ。毎度おなじみトライネン劇場はありましたが、佐々木朗希が、とんでもないシチュエーションで登板して、フィリーズを抑えました。だったら9回アタマから使えと、さすがに私も思いました。


これでドジャースは、あと3試合のうちでひとつ勝てば良いのです。ただ、ドジャースタジアムでは2試合ですから、4戦までに決めるべきです。そうなると、もし明後日、山本で落としても、4戦目は、大谷以外はグラスノー、カーショーなど、総力戦で行くでしょう。


ただ、流れは完全にドジャースにあります。山本がレギュラーシーズン終盤のピッチングを見せれば、いまのドジャースならいけるでしょう。ここにきて先発は万全になりました。


そして、もし勝ち抜けて、ナショナルリーグチャンピオンシップに駒を進めれば、今度はいま絶好調のブリューワーズが、恐らく勝ち進んでいるでしょう。これまた強烈な打線です。


もう、面白くてたまりません。


※大谷翔平は、この間は完璧におさえられましたが、今日はようやくタイムリーが出ました。


打てなかったことを、わあわあ言っている輩がおりますが、ドジャースがターナー、シュワーバー、ハーパーをとことん研究して、抑えているように、フィリーズも大谷を徹底的に研究しているのです。当たり前ではないですか。


一昨日も、大谷は二回でガタガタと崩れてもおかしくはありませんでした。良くあそこから、持ちこたえたと思います。あのフィリーズ打線を、六回で三失点なら、上出来です。


それにしても、佐々木朗希です。


あの球場全体からのヤジとブーイングを、「英語だから何を言っているかわからなかった」と言い放ったのは、大した度胸です。