昨日は、午前中は怒り狂っておりましたが、夜に機嫌が治りました。
わが阪神タイガースが、セ・リーグを制覇いたしました。まさに圧勝です。
佐藤がついに覚醒し、才木がドジャースを圧倒した勢いを、シーズンにも持ち込み、石井が今期1点しか取られず、岩崎が抜擢の安定感で、盤石の戦いを見せました。
何せ、タイガース以外は、全て負け越しているのです。史上最速の優勝でした。
今からちょうど40年前、私は、神宮球場で優勝の瞬間を見ることが出来ましたが、それは10月16日でした。いかに早かったかがわかります。正直、藤川監督が、ここまでやるとは思っておりませんでした。
つくづく思います。タイガースは、ほとんど怪我人が出ませんでした。無事是名馬とは、よく言ったものです。あれだけのスターを揃えたドジャースの今のザマを見るにつけ、やたらと選手を変えず、無理をさせず、実にきちんとした野球をいたしました。
日本ハムファイターズは、途中までパ・リーグを席巻しましたが、最後に失速しました。まだわかりませんが、かなり厳しい状況です。
新庄監督は、フレキシブルにオーダーを変え、スタメンを2チーム作れるほど選手を育てて層を厚くし、逆にピッチャーは、辛抱強く投げさせて、12球団一完投が多いほどになりました。
しかし、そのことが終盤になってから、逆に足枷になりました。いわゆる勝ちパターンがないのです。
この時期になれば、選手には疲れが出てまいります。だから、夏場に酷使されなかったブルペンが活躍すると思っておりましたが、思惑通りには行きませんでした。
ドジャースのロバーツ監督は、なぜここでピッチャーを変えるということが多々あります。特にツーアウトで変えることが多く、今朝も完璧なピッチングをしていたカーショウを、ここで変えるか?というところで交代させました。
昔、野村克也監督が、だめな監督は、交代させるピッチャーのほうが抑えると思っているが、そんなわけがない。疲れが出て、力が落ちてきても、先発のピッチャーを我慢して使うほうが、点を取られる確率が低いこともあると言っておりましたが、ロバーツ監督などその典型で、やたらとブルペンを酷使するため、異常な登板数になり、次々と怪我を発症しました。もっとも、野村監督は、その先発を引っ張り過ぎて、次々とぶっ壊しましたが。
藤川監督の采配は、面白みに欠けると言われておりますが、軸になる選手は極力動かさず、8回までリードしていれば勝てるチームになりました。いわば王道の戦法です。
今の阪神タイガースの強さは本物です。
※これだけぶっちぎりで優勝したら、プレーオフなど無意味です。勝率が五割に満たないチームが、日本シリーズに進むなど、あってはいけないと思います。
ブログのタイトルは、わざとですからね。