来週、「19番目のカルテ」は、最終回だそうです。8回とは、ずいぶん短かったですね。
それはともかく、昨日の放送前に、ずいぶんとドラマのスポットCMが流れておりましたが、田中泯扮する赤池先生が、松本潤扮する徳重に向かって、「帰れ!お前には話さない」と怒鳴るシーンが繰り返し流されておりました。
これ、ドラマの一番最後の極めて重要なシーンなのです。感のいいひとであれば、赤池先生に何が起きたか、だいたい察しがつきます。
最近、このてのCMが、すごく増えております。先日の、「しあわせな結婚」のCMでも、ドラマのラストのところが流れておりました。
やはり、バカなのでしょうか?
「カルテット」の最終回前など、ドラマのあとの予告ですら、中身には一切触れませんでした。それが当たり前です。
よく、刑事ドラマなどで、主人公が刺されたり、襲われて気を失ったところで終わることがあります。
ええ、私だって、主人公が最終回前に殺されないことくらいわかりますよ。けれど、予告で、その主人公がピンピンして出ていたら、あまりに興醒めです。
私の記憶では、「相棒」の映画のコマーシャルで、水谷豊扮する杉下が、「官房長」と絶叫するところを流した時が、一番びっくりいたしました。
映画を見なければ、岸部一徳扮する小野田官房長が殺されることは、全くわからないのです。それをわざわざコマーシャルで流す神経に、私は驚きました。
そんな煽り、やめましょうよ。せめて、まっさらな状態で、ドラマを見せてくださいよ。