これは、残念なお知らせでした。


NHKの、土曜10時のドラマ枠は、いま放送されている、「ひとりでしにたい」と、「母の待つ里」で終了なのだそうです。


この枠は、配信やBSからおりてくる作品も多いのですが、結構チャレンジ精神に満ちた作品が多く、「17才の帝国」、「デフヴォイス」、「シュリンク」、「リラの花咲くけものみち」、「3000万」、「水平線のうた」、「地震のあとで」など、私も最近は、ほとんど見ております。


その締めくくりが、「ひとりでしにたい」と、BSからの「母の待つ里」というのは、ふさわしいと思います。


特に、「母の待つ里」は、BSで放送されたとき、私は絶賛しましたが、これはぜひ、見て頂きたい。中井貴一、松嶋菜々子、佐々木蔵之介に、宮本信子という、映画のようなキャスティングで、原作は浅田次郎です。


ドラマの根っこの部分は、結構早く気付きましたが、こんなややこしいキャラを演じられるのは、宮本信子くらいのものです。


かつては、「男たちの旅路」や「阿修羅のごとく」、「けものみち」など、傑作を産み出した、NHKの土曜ドラマです。その頃は、確か8時からでしたが、何度かお休みを繰り返し、時間を微妙に変えて、続いてまいりました。


「未解決事件」シリーズがレギュラー化するそうですが、またの復活を、お待ちしております。