面白いですねえ。


「照子と瑠衣」は、色々とわかってまいりました。


ふたりは、照子のタロットの先生が所有する別荘に住んでおりますが、どうもおかしい。照子は、管理事務所に、一向に行かないのです。だから、電気は未だに使えません。しかも、照子は、灯りが漏れることを気にしております。


照子は日中、車を使わず出掛けておりますが、その理由もわかりました。一方瑠衣は、別荘の近くから出ておりませんが、そこで由紀さおり扮する、第九を口ずさむ老女と出会います。


まだ、何者かはわかっておりませんが、ただの通りすがりのわけがない。由紀さおりは、「団地のふたり」でも、いい味を出しておりました。


照子は、家を出るときに、自分で貯めた300万を持ってまいりました。普段出かけるときも持ち歩いておりますが、これ、無事ですかねえ?


ふたりが抱えているもの、照子が隠していること、まだわからないことはいくつもありますが、脚本が巧みで、絶妙な引っ張り方です。  


あの別荘は、本当にタロットの先生の持ち物なのか、まだ登場しない松雪泰子は何者なのか、カレー屋の店主の山口智充は、ふたりとどう関わっていくのか、ますます続きが楽しみになりました。