何やら、先ほど書いたブログが、えらいことになっておりました。みんな心のなかに、それぞれの中島みゆきがいるのですね。
コメントを頂いたかたに、返信を書いていて、強くそれを感じました。
大学時代、サークルの同期の友人に、好きなミュージシャンは、松任谷由実と中島みゆきというのかおりまして、正気か?と、思ったことを思いだしました。ユーミンはともかく、当時、しかも男で、中島みゆきが好きと公言すれば、まあ変わり者と思われたものです。
私の大学時代は、バブルの直前でしたが、当時の車のBGMといえば、サザンやユーミン、それこそ「ロングバケーション」がど定番で、山下達郎や佐野元春をかけると、おっ?と、思われたのです。中島みゆきなど、まずおりませんでした。湘南にせよ、軽井沢にせよ、ドライブで中島みゆきは、似合わないからです。
その同期は、大阪出身でしたが、中島みゆきのことを、みゆきと呼んでおり、尚更違和感がありました。
彼が、どのあたりの中島みゆきを聴いていたかは、今となってはわかりませんが、本質の部分というのは、私達の年齢では、理解できなかったと思います。
私など、中島みゆきに目覚めたのは、40くらいで、歌詞を良く読むようになってからです。彼女の歌詞には、ドラマがありました。
老若男女、私が個人的に、いま天才と思える方は、何人かおりますが、彼女がそのなかのひとりであることは、間違いありません。
天才でなければ、あんな歌詞、書けませんて。