「続、続、最後から二番目の恋」が終わりました。


みかたによれば、恐ろしく駆け足に感じます。結局、中井貴一扮する和平は、鎌倉市長選挙に出馬し、あっという間に結果が出るのですから。


けれど、岡田惠和としては、選挙運動など描くつもりはさらさらなく、あくまで長倉家のみんなの、普通の日常こそが、ドラマの中心なのです。


小泉今日子扮する千明も、退職とその後まで描かれました。こちらもさらりとしたものです。


それで良いのです。結局何も変わらない。そこに和平を中心とした長倉家がいて、隣には千明がいる。そして彼らは、日々の暮らしを今日も繰り返しているのですから。


次はあるかはわかりません。けれど、どんなかたちであれ、また続きは作られることでしょう。


それが、いつになるかはわかりません。わかりませんが、そんなに遠い将来ではないでしょう。和平も千明も、私たちと同様歳を重ねる。ならば、いつでも続きを切り取れるではないですか。


そうですよね?岡田さん。


また、鎌倉で、いつの日か。