今朝、慌てて、いしだあゆみさんのことを書きましたが、もう少しだけ彼女の思い出を書いてまいります。
もう、80近い年齢でしたが、いしだあゆみさんは、まだ現役でした。勿論、かつてほどの露出はありませんが、昨年は「室井慎次」シリーズの映画にも出ておりましたし、私などは、「やすらぎの刻」でのいしださんが印象的でした。
倉本聰さんは、いしださんを昔から重用しており、先ほどは、「北の国から」と「駅」のことを書きましたが、自ら監督した、映画の「時計」では主役に起用しておりましたし、「やすらぎの刻」においては、なんと吉岡秀隆と、久しぶりに親子役でした。
私には、この作品がきっかけで、萩原健一さんと結婚することになった、「祭ばやしが聞こえる」が大好きで、柳ジョージの音楽とともに、もっと評価されていも良い作品です。
それと、やはり向田邦子さんです。「阿修羅のごとく」は勿論ですが、根津甚八と共演した、「冬の運動会」は、後にリメイクされましたが、これは圧倒的にオリジナルです。
おばあちゃんになっても、枯れた芝居をまだまだ見られるとばかり思っておりました。だからこそ、余計に残念でたまりません。
今朝のワイドショーでは、若い頃の映像もずいぶん流れておりましたが、輝くばかりに綺麗でした。
私は、明日あたりから、改めてオリジナルの「阿修羅のごとく」を見直そうと思います。