本当は、このブログのほうを先に書いておいたのですが、昨日の「玉置浩二ショー」のインパクトが強すぎたため、そちらを優先させました。


「出没!アド街ック天国」が、来週30周年を迎えます。そのことを記念して、なんと!六時半から三時間半の特別番組が放送されます。内容も、30周年のベスト30です。


先ほど、TVerて、伊集院光と佐久間宣行の番組で、山田五郎を交えて「アド街」の魅力を語っておりましたが、今時のバラエティーとは思えない、作り込みの拘りのことを強調しておりました。


「アド街」といえば、ハウフルスです。制作会社なのですが、ここはとにかく細かいことに拘ります。だからこそ、私も見続けているのです。


この番組は、東京ローカルではありません。ありませんが、こんなマニアックな場所を一時間も放送して、誰が見るのかというところも特集します。


そして、ハウフルスといえば、だじゃれBGMです。伊集院さんも佐久間さんも指摘しておりましたが、こんなマニアックなBGM、誰が気付くのか?ということもしょっちゅうあります。


いま、他の番組でも、近いことをやっておりますが、レベルが格段に違います。比較にすらなりません。それは、作り手の方々の、豊富な知識がなければ不可能なのです。


私でも気付かないこともありますし、気付いても、「えっ、そこ?」ということもしょっちゅうあります。そんなの、ほとんどわからないでしょうが、明らかに楽しんでおります。


諸般の事情で、美人図鑑が出来なくなり、その代替で始まった、その土地の○○百景という企画力も実にいい。ゲストのベテラン女優が、自分の葬式に流してほしいとまで言っておりました。


その街の、夜明けから夜までの風景が、ダイジェストで流れるのですが、そこには必ず、その街の人々がいるのです。働くひと、飲み食いするひと、様々です。そう、街とはひとなのです。


ひとがいなければ、街は死にます。銀座、新宿、渋谷など、大きな街も特集いたしますが、この番組の真骨頂は、地元の人達ですら、どこを取り上げるの?と訝るような街です。


三時間半の長丁場でも、この番組なら、時間が長いだけの、すっかすかの内容にはなり得ません。本当に楽しみです。