兵庫の知事選において、あの騒動師に百条委員会のデータを渡したと言われている、維新に所属する県議会議員の記者会見を、リアルタイムで見ましたが、思わず失笑してしまいました。
よく、こんなレベルで、議員がつとまるものですわ。言い訳にすらなっておりません。
また、途中で、妙に維新よりの質問をする、フリーの記者を名乗る方々がおりましたが、あれ、仕込みだそうです。維新から立候補したことのあるおばちゃんまで、記者と名乗って質問しておりました。
そこまで、やりますか?と、いうか、そんなのばれるに決まっているではないですか。
集中砲火を浴びることがわかっているから、ヤラセの質問を用意する。おとなの発想ではありません。それでいて、あの騒動師の発言は、彼が否定したもの以外は正しいと言い張るのです。要するに、イキったガキです。
あのね、百条委員会を非公開にしようと言い出したのは、自分たちなのです。非公開にしておいて、自分たちは、部外者にその顛末を伝える。会見していたうちのひとりは、百条委員会の副委員長ですよ。なんですか、これ?
そんなことをしておいて、オールドメディアは、偏向していると主張する。ならば、自分たちは何なのよ?
こんなので、県会議員なのです。
※その、グダグダの維新に、やたらと組みたがっているのが、立憲民主党なのですから、始末に終えません。
以前から、まともとは思っていませんでしたが、野田というのは、どういうアンテナを張っているのでしょうか?