先日、ネットで、「相棒」恒例の、元日スペシャルのベストファイブを選んだ記事がありました。
妥当なものもあれば、そこにいくかというのもありました。こればかりは、好みの問題ですので、私と違っても当然です。
ただね、その方は選んでおらず、こういう暗い回もありましたと、タイトルを書いていたのですが、そこで間違えますかね?
記事には「聖域」と書いておりました。「聖域」という回は、確かにあったのですが、それは初回スペシャルであって、元旦ではなく、ましてやシーズン9ではありません。
シーズン9の元日スペシャルは、「聖戦」です。私が何度もブログに書いた、「相棒」史上に残る傑作です。元日早々、よくもこんな暗い話をと思いましたが、これは本当に素晴らしかった。
脚本は、今をときめく古沢良太で、彼のあらゆる作品のなかでも、私のなかではベストスリーに入ります。
南果歩の、ピンクレディーの歌から始まり、いきなり犯人をあかしながら、杉下右京たちとの心理戦を描くのですが、回想シーンの混ぜ方が、もろ古沢良太ワールドで、見ていない方は、ぜひご覧ください。
絶対、損はさせません。