この間書きました、BGMについての続きです。


たまたま、朝、BS-TBSで目についたのが、「顔で笑って」というコメディです。


山口百恵が、初めてTBSの連ドラに出演した作品で、父親は勿論、宇津井健です。


山口百恵は、三人一緒にクレジットされておりましたが、残りふたりは、川口晶と水谷豊!でした。


フランキー堺や富士真奈美、松村達雄、春川ますみらが出演する、病院が舞台のコメディなのですが、BGMを、ぜひ聴いてほしい。


「それぞれの秋」の比ではありません。音楽でも笑わせようとしているのか、もうふざけているとしか思えないBGMです。


やはり、この頃の音楽は、こんなものだったのですね。


対照的だったのが、Netflixの二本のドラマです。


「地面師たち」は、全編を実に不気味な音楽が覆っておりますが、これ、石野卓球なのです。


そうです。電気グルーヴにおける、ピエール瀧の盟友の、石野卓球です。これが素晴らしい効果をあげております。


また、「FIRST  LOVE  初恋」もよかった。宇多田ヒカルの曲は勿論なのですが、あちこちで挿入される音楽も実にいい。


こういう曲なら、後に見直しても、古さは感じないでしょうね。


※「FIRST  LOVE  初恋」は、宇多田ヒカルの「FIRST  LOVE」で始まり、「初恋」で終わります。そう、ドラマのタイトル通りなのです。こういうところに、作り手の気持ちを感じます。