松坂桃李主演の、「御上先生」が始まりました。
松坂桃李、岡田将生、吉岡里帆が揃い、松坂桃李と吉岡里帆が教師というのは、嫌でも「ゆとりですが、何か?」を思い出してしまいますが、タッチはまるで違います。
松坂桃李扮する御上は、文部科学省のキャリアで、現場を知るという建前で、私立の進学校に赴任しますが、どうやら懲戒人事のようで、そのことに、同僚の岡田将生扮する槙野が、一枚噛んでいるようです。
北村一輝扮する高校の理事長の方針で、御上はいきなり担任を持つことになり、それまで担任だった、吉岡里帆扮する是枝は、副担任に降格されてしまい、内心穏やかではありません。
奥平大兼扮する神崎は、御上のクラスのリーダー的存在で、なぜ御上が、高校に赴任したかを調べあげ、校内新聞で暴露してしまいます。
これ、脚本が相当練られております。詩森ろばという方は、何かで見た記憶がありましたが、映画の「新聞記者」でした。ここで松坂桃李と繋がりがありました。あの時も、彼は官僚でした。
面白いです。まだ、とっかかりなので、見えていないことも多いのですが、それこそNetflixでやりそうなテーマです。さすが、民放のなかでは、唯一ドラマで機外を見せているTBSです。
北村一輝、及川光博、常盤貴子と、一癖ある面々が揃っており、奥平大兼を筆頭に、高石あかり、蒔田彩珠、吉柳咲良、永瀬莉子など、生徒役も粒ぞろいです。「阿修羅のごとく」で、巻子の娘を演じていた、野内まるもおりました。これはかなり期待できそうです。
※細かいことですが、エンディングのクレジットは、やたらとかっこいいのですが、とになく名前が見辛い。生徒役の方々もきちんと顔と名前か、ひとりずつ表記されますが、録画していなければ判読不能で、あまりに速いため、コマ送りで見ても、なかなかわかりません。
最近、こういう読み辛いクレジットが多く、もう少し、なんとかなりませんかねえ?
エンディングテーマの、ONE OK ROCKは、やたらとかっこいいだけに、クレジットの本来の意味を考えてほしいものです。