あのね、以前にも指摘したかと思いますが、ネットのなかでよく見られる、水戸黄門みたいなエピソード、あれ、あり得ないですから。


そういう類いのものは、目が汚れるので、普段は見ないのですが、たまたま目にとまり、どのくらい酷いか、全て読みましたが、いやいや笑ってしまいました。


新しく就任した社長が、下請けに理不尽な要求をする、困り果てた下請けは、世話になった前社長に相談する、それを聞いた前社長は、実の子供である現社長を、2日後に解任するというものです。


あのですね、説明するのも馬鹿馬鹿しいのですが、社長というのは、当たり前ですが代表権があります。会社に対する、最終的な決裁を行うという、大きな責任があるのです。この代表権を持つ社長を解任するには、取締役会を開いて、緊急動議をあげ、他の取締役の同意を得なければならないのです。


仮にも、下請けを持つような企業が、たった2日で、臨時取締役会の開催を知らせ、出欠をとり、事前に根回しをして、解任の同意を取り付けるなど、出来るわけがない。


さらに、この下請けの方は、前社長に、ことの顛末を相談するのに、LINEを使うのです。


阿呆か。


最低でも電話、本来ならば、電話でアポをとり、直接お話するのが、社会人としてのマナーです。どこの世界に、会社の存亡がかかった相談をするのに、LINEを使うバカがおりますか。


恐らく、これを書いたのは、ガキですね。せめて大人を騙せるくらいのものを書きましょうや。