ネットニュースに、TOKIOの松岡昌宏さんのYouTubeのことが出ておりました。少し前まで、テレビでは朝から深夜まで撮影するのが当たり前だったと仰っておりました。


私が、遠い昔、ほんのいっときだけ、そちら側にいたことは、何度か書きました。その頃は、もっと酷いもので、私がいた制作会社は、そもそも休みがありませんでした。


何せタイムカードがありません。タイムカードがないということは、当然残業代なんてものもありません。


ホワイトボードに、その日のスケジュールが書いてあるのですが、30時と書いてあって、何かの間違いだと思いました。要は、その日から翌日に繰越す仕事は、終わりが午前6時なら、30時と表記するのだそうです。


ちなみに、翌日は、朝8時からロケが入っておりました。そうです。寝る時間がないのです。


私がいた会社は、生放送の仕事がメインでした。当時は、帯のワイドショーに、土曜の生バラエティーに関わっており、絶えず締め切りに追われる状態でしたので、延々と終わりのない戦いが続くのです。テレビ局も、社員はそういう仕事につかせたくないので、下請け比率が増えるのです。


私の同期は、三日間徹夜が続いたあと、海外ロケに出ていた先輩を、成田に迎えに行かされました。よく事故を起こさなかったと思いました。


その会社は、今はかなり大きくなり、未だに生放送が中心のようです。さすがに、昔のような条件では、誰も入社しないでしょう。


※私がいた会社ではありませんが、自宅通勤に限るというところがありました。基本給が五万なので、自宅でなければ生活できないからです。