「海に眠るダイヤモンド」は、今回は土屋太鳳扮する百合子と、杉咲花扮する朝子の確執についてのお話でした。
百合子から、朝子に対して一方的なものなのですが、その理由も明らかになりました。これは、百合子にも、どうにもならないことはわかってはいるのですが、誰かを憎まなければいられなかったのです。
その一方で、池田エライザ扮するリナにも、ある秘密が明らかになりました。そしてそのことは、これからおおごとになりそうです。
野木亜紀子の脚本は、意図的に昔の日本映画のような台詞回しを使用しております。時代背景を考慮したもので、そのことが、過去のパートを引き立たせております。
「〜するわ」、「〜だと思うの」みたいな、語尾の微妙な台詞回しなので、今でも全く使われていないわけではないのですが、特に土屋太鳳が使うことで、効果をあげております。
最近は、少し前の時代を描いているのに、もろに現代のような台詞回しをする作品が増えております。このドラマのチームは、少しでもリアルなものを作るために、最善を尽くしております。
やはり、野木亜紀子×塚原あゆ子は最強です。