複数の脚本家が、チームで制作した、NHKの「3000万」ですが、いよいよ最終回を残すのみとなりました。


青木崇高扮する義光は、野添義弘扮する旧知の元刑事、奥島に、3000万円をくすねたことを白状します。


警察で事情聴取を受け、全て自分ひとりで企んだことだと、罪を被るつもりなのですが、警察はそこまで彼を信用しておりません。


安達祐実扮するゆう子は、組織を裏切った、森田想扮するソラを抱き込み、木原勝利扮する、組織側の坂本扮するともコンタクトをとり、組織そのものを潰すことを計画します。


誰も組織の全貌を知らないのですから、本当に組織は裏社会なのかと、祐子は疑問を持ち始めます。ソラが言うには、一度見かけた組織のトップは、普通のおばさんだと言うのです。


電話で、闇バイトのかたぶを担いでいた祐子は、何としてもそのことを警察に知られたくありません。坂本らも、この仕事に先がないことがわかっており、かけ子のまとめ役だった若造が、いきなり自分の上司になったため、祐子の提案にのります。敵の敵は味方ということです。


組織のトップは、想いもよらぬ人物だということが判明し、坂本にも予想外のことが起き、そこで昨日は終わりました。


NHKですから、血まみれのラストやバッドエンドにはならないと思いますが、どこに着地させるのか、予想がつきません。


とにかく、佐々木夫婦の頭が悪く、行き当たりばったりの行動を繰り返すため、どんどん悪い方に向かっていたのですが、義光の告白により、少しだけ灯りが見えてまいりました。


このドラマの成否は、最終回にかかっております。


※ただし、祐子とソラは、組織の人間をひとり殺したことになっております。


殺した、ではなく、殺したことになっていると書いたことに、私の予想が入っております。


本当に死んでいたなら、なんぼなんでも死体があがるでしょう。